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ニュース・フラッシュ

2007年10月9日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア・世界銀行のビジネス環境調査では、178か国中123位

 世界銀行が9月26日に発表した「2008年ビジネス環境の現状」(Doing Business 2008)によれば、インドネシアは、事業を行いやすい国・地域の総合順位は前年の135位から123位へ上昇したことが明らかになった。調査は、事業許可手続き、労働者の雇用、資産登録、投資家保護、納税、契約遵守など10項目について、各国の政府関係者、法律事務所、コンサルタントなどを対象にアンケート調査されたもの。同日、世銀ジャカルタ事務所は記者会見を行い、インドネシアにおける投資の阻害要因は、(1)マクロ経済の不安定化、(2)インフラの未整備、(3)経済政策の不透明性、(4)汚職であると指摘し、具体的課題の一つに、新鉱業法案の早期可決と現存の鉱業事業契約(COW)に類似する制度の策定が重要である、とのコメントを行っている。

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