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ニュース・フラッシュ

2007年10月9日 シドニー 久保田博志

Minotaur社、日本企業と相次いでJV形成

 Minotaur Exploration Limited(本社アデレード、以下Minotaur社)は、10月初旬、日本企業・政府機関との探鉱JVを相次いで発表した。
 Minotaur社は、10月5日、三菱マテリアル株式会社-三菱商事株式会社(以下三菱グループ)が、Minotaur社とGateway Mining NL社(本社シドニー)とのCowraポーフィリー銅-金JVプロジェクト(ニューサウスウェルズ州)に参入することを明らかにし(当初、Minotaur社は2百万A$の探鉱費を支出してプロジェクトの権益75%を取得することになっていたが、三菱グループはMinotaur社分の権益から24%を取得する)、更に、10月8日には、同じく三菱グループがMinotaur社100%権益保有のBoorowaポーフィリー銅-金JVプロジェクト(ニューサウスウェルズ州)に参入して権益49%取得することを明らかにしている。
 また、Minotaur社は、10月9日には、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下JOGMEC)とMinotaur社、Toro Energy社(本社アデレード、以下Toro社)の間で、Olympic Dam銅-金-ウラン鉱山(BHP Billiton)周辺のRoxby North地区とAcropolice South地区で鉄酸化銅・金鉱床(IOCG)を対象としたJVを形成(JOGMECが探鉱費を支出して51%の権益オプションを取得する)したと発表している。

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