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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年10月15日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・エル・アギラ金銀プロジェクト、地元エヒード(共有農地所有者)と鉱山開発合意書を締結

 ゴールド・リソース社(Gold Resource Corp. 本社デンバー)は、メキシコ・オアハカ州に保有するエル・アギラ金銀プロジェクトの開発に関して、地元エヒードと合意書を締結した旨、10月8日付け同社HPに発表した。同HPの発表の概要は以下のとおり。
 ゴールド・リソース社のメキシコ現地法人とサン・ペドロ・トトラパン(San Pedro Totolapam)エヒードは、20年間の鉱山操業に関する合意書を締結した。本合意書による地元住民の鉱山開発の承認は、連邦政府からの開発許可を得るための必要かつ重要なステップである。エル・アギラプロジェクトは2008年中頃の生産開始を目標としている。
 メキシコでの鉱山開発においては、エヒードと良好な関係を結ぶことが重要である。ゴールドコープ社(本社バンクーバー)が操業するゲレロ州のロス・フィロス金山は、地元エヒードとの問題解決に手間取り、生産開始が予定より半年遅れの2007年6月にずれ込んでしまった。また、10月8日付け業界情報等によると、メタリカ・リソーシズ社(本社トロント)がサン・ルイス・ポトシ州に保有するセロ・サン・ペドロ金銀プロジェクトの建設工事も地元エヒードの反対による困難に直面している。

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