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ニュース・フラッシュ

2007年10月16日 サンティアゴ 菱田 元

ブラジル・鉱業協会(Ibram)、インディオ保護区における鉱業活動について政府と対話開始

 10月9日付の地元業界紙によると、ブラジルの鉱業部門はインディオ保護区における鉱物資源開発活動について連邦政府との対話を開始したとブラジル鉱業協会(Ibram)Paulo Camillo Penna会長が語った。
 「1988年にインディオ保護区における鉱山操業などの鉱業活動は国会での承認が必要であるとの法律が制定された。1991年にこの問題に焦点を当てた法案を初めて通そうとしたが、通らなかった。その後も法律の修正を何回か試みたが、進展はみられなかった。」とPenna会長は述べた。
 「政府との最初の正式会合は10月3日に行われた。鉱業部門は法律の草案についてのデータを提供することになっている。カナダ、豪州、南アフリカでも同様の保護区において鉱業活動を実施しているが、これらは我々にとって大変参考になる。」とPenna氏は述べた。
 インディオ保護区はブラジル国土の13%に当たる1億1,000万haを占める。

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