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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2007年10月16日 北京 土屋春明

中国・蔡家営鉛・亜鉛鉱山、2007年上半期亜鉛精鉱生産量28%増加

 安泰科によれば、Griffin Mining社の2007年上半期営業報告書によると、2007年上半期の蔡家営鉛亜鉛鉱山の亜鉛精鉱生産量は1万983t(金属量)で2006年同期と比べ28%増加した。主たる要因は鉱石処理量が増加したことによる。1月の鉱石処理量は31,081tであったが、7月には37,107tに増加している。現在、蔡家営鉛・亜鉛鉱山は選鉱場の拡張工事を行い、有価金属の回収システムを建設している。
 蔡家営鉛・亜鉛鉱山は華北華澳鉱業開発有限公司により操業されている。同鉱山は2005年6月から試験操業を行い、2005年9月に本格操業を開始した。生産能力は年間鉱石処理量が400,000tで年間亜鉛精鉱生産量が22,000t(金属量)である。華北華澳鉱業開発有限公司は1994年にGriffin Mining社の子会社である豪州のChina Zinc社と中国JV連合体(張家口市人民政府、河北省地質鉱産局及び第3地質隊)とにより設立され、それぞれの権益比率は60%と40%である。

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