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鉱種:
レアメタル
2007年10月17日 シドニー 永井正博

豪州・Metals X社、Renison Bell錫鉱山を再開

 Metals X Ltd.(本社パース、以下Metals X社)は、タスマニア州のRenison Bell錫鉱山を2008年半ばに再開する。
 Metals X社は、Mt.Bischoff 露天掘鉱山の土地利用計画承認法1993の許可を得て、Metals X社の役員会は、拡大Renison プロジェクト(Renison Bell坑内掘鉱山、Mt.Bischoff露天掘鉱山)再開の開発計画を承認した。
 拡大Renisonプロジェクトは、錫金属量で約8,500t/年を生産する計画。Credit Suisseが15百万A$をMetals X社のニッケルの資産を担保に貸し出す。
 Metals X社は、2004年3月にRenison Bell錫鉱山を取得した。その当時、鉱山は荒廃状態であった。その後Renison Bell坑内掘鉱山の改修がなされ、Renison錫選鉱場も一新され、近代化された。コストは50百万A$以上かかり、これらは2004年末から2005年初めにかけて行われた。
 2005年10月に錫価格は6,000US$/tに暴落し、Renison Bell錫鉱山は、ケア&メインテナンス鉱山となった。最近の強含みの錫消費により、世界の錫価格は、16,000US$/tに回復し、6か月も14,000US$/t以上の価格を継続している。この価格により、Metals X社は、拡大Renisonプロジェクトの再開が実行可能となった。

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