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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年10月19日 シドニー 永井正博

ザンビア・Lumwana銅鉱山、Equinox社(豪州)が2008年生産開始

 Equinox Minerals Ltd.(本社パース、以下Equinox社)は、ザンビアのLumwana銅鉱山からの生産を2008年第2四半期末に開始することを計画している。
 この生産開始により、Equinox社は、2009年までにOxiana社を抜き、BHP Billiton、Xstrata、Rio Tintoに次ぐオーストラリア第4位、世界のトップ20の銅鉱山会社に躍り出る計画である。Lumwana鉱山は、資源量を銅金属量で6.3百万t所有し、銅金属量で169,000t/年生産する。マインライフは37年とみている。また、数年内に、処理能力を300,000t/年にする拡張計画を実行中である。鉱石は、Equinox社の鉱山サイトで選鉱され、中国コンソーシアムが建設しているChambishi製錬所及びGlencore社のMufulira製錬所にトラック輸送される。Equinox社は、両社と5年間のoff-take契約を締結した。
 Equinox社のCraig Williams社長によるとLumwana鉱山は銅だけではなくウランも含有しており、その資源量は、21.8百万lb(U3O8)あるという。Equinox社は、銅選鉱場が完成した後、1.5百万lbのウラン処理プラントを建設するというFSの2008年第1四半期の完成に先駆けて、ウランを貯鉱しておく計画である。

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