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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年10月29日 リマ 西川信康

ペルー・Toromocho銅プロジェクト、埋蔵量10億t増加

 業界紙等によると、Peru Copper社のアルバレス副社長によれば、Toromochoプロジェクトの埋蔵量は2006年のプレFSで発表された13億7,500万tに加え、さらに10億tが増加される可能性があることを明らかにした。同副社長によれば、Peru Copper社はプロジェクト地域におけるボーリング調査を継続中であり、現在の銅品位は0.55%、モリブデン品位は0.03%、銀7gとなっている。
 なお、プレFSによる埋蔵量は銅150億lb(金属量)で、2007年末には最終的なFS結果が提出される予定である。
 また、同副社長は、「中国アルミ業公司(Chinalco)は既にPeru Copper社株の100%買収を完了した。今後同社はToromochoプロジェクトの開発に15億$を投資することになるとともに、Antamina鉱山は4つの大企業によって運営されているが、ToromochoプロジェクトはChinalco一社のみで操業することになるだろう」との見通しを示した。
 さらに、将来的に精鉱をカヤオ港へ運搬するための鉄道の修復を計画中であることを明らかにした。

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