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ニュース・フラッシュ

2007年11月5日 リマ 西川信康

ペルー・労働省・鉱山労働環境監査を強化

 業界紙等によると、労働省のビジャサンテ労働監査局長は、これまでに労働省が正社員名簿や給与明細、8時間労働等に関する監査を行った鉱山は全体の20%に留まっていることを明らかにした。
 ビジャサンテ局長によれば、鉱山における労働問題は主に正社員か否かの雇用形態や労働時間を原因としているほか、派遣雇用労働規定の違反や契約不履行によって保険や休暇を得ていない労働者が存在していることから、労働省は今後も監査を強化するとしている。
 同局長によれば、ペルーには12万人の鉱山労働者が存在し、そのうち8万5千人が派遣労働者であるという。

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