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ニュース・フラッシュ

2007年11月13日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・CODELCO、2007年の副産物売上げは2,200百万US$

 11月7日付け地元紙等の報道によると、CODELCOの2007年のモリブデン、金、銀、亜鉛、ニッケルその他副産物の売上総額は2,200百万US$に達する見込みである。
 CODELCOの販売部長Victor Perez氏によれば、副産物の売上げはCODELCOの収入としては記録されず、0.54US$/lbのクレジットとして生産コストから差し引かれる。2007年第3四半期のコストが大幅に上昇し、2007年1~9月の余剰金が5年ぶりに減少したCODELCOにとって、副産物収入はコスト抑制のための極めて重大な手助けとなる。ここ数年続くと予想されるコスト上昇及びChuquicamata鉱山の生産量の減少をカバーするには、副産物の更なる増産が必要で、そのためCODELCOはモリブデン、金、銀、ニッケル及び亜鉛の金属回収に500百万US$の投資を行なう見込みである。
 CODELCOはMejillonesにモリブデン生産プラントの建設を進めており、2007年9月に環境影響評価(EIA)を提出している。モリブデンはCODELCOの2007年の副産物総売上げの85%を占めると予測されている。

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