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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年11月13日 北京 土屋春明

ザンビア・中国有色鉱業集団公司、チャンビシ銅鉱山西部鉱床開発

 安泰科によれば、10月27日、中国有色鉱業集団傘下の中色アフリカ鉱業公司がザンビア・チャンビシ銅鉱山西部鉱床開発の起工式を行った。チャンビシ銅鉱山の西部鉱床の開発期間は、3年間で操業開始後、年間銅鉱石生産量は100万t(銅金属量1.8万t)になる見込みである。
 中国有色鉱業集団公司は、1998年に競争入札によりチャンビシ銅鉱山を買収し、2003年7月に13年間閉山していたチャンビシ銅鉱山の中央鉱床の操業が再開され、現在年間銅生産量は2.4万tに至っている。ザンビアは主要銅生産国であったが、世界の銅価格の低迷により、生産設備古く、資金が不足し、操業管理が悪いためザンビアの銅年間生産量は70年代中期の70万tから90年代には30万tまで低下した。外資を導入したことにより、更には近年の国際銅価格が大幅に上昇したため、ザンビアの銅生産量は2006年の50万tに回復した。

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