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ニュース・フラッシュ

2007年11月19日 サンティアゴ 菱田 元

チリ・CODELCOが下請企業監督部署を創設

 11月12日付の地元業界紙によると、チリ国営企業のCODELCOは各種サービスを提供する下請企業を監督するための新たなマネージメント部署を創設したとのことである。かつてENAMIで弁護士として働いたことのある労働弁護士Eduardo Loyola Osorio氏がこの部署のマネージャーの職に就く。
 Loyola氏の役割は適法性を管理・強化すること、そしてCODELCOとサービスを提供する複数の会社との間の議定書に係わることである。また、チリで最近通過した下請企業法案を、CODELCOやサービス提供会社がどの程度遵守しているかにも焦点を当てる。
 Loyola氏は2000年までCODELCOの人材資源マネージャーとして働き、その後Anglo Americanの子会社Disputada de Las Condes社(現在はSur Andes社)で工業担当マネージャー、そして労働組合アドバイザーとしての経歴がある。また、同氏はチリ鉱山会社Antofagastaの渉外担当マネージャー、CODELCOのChuquicamata鉱山長も務めた。
 CODELCOは世界最大の銅生産者で、2007年の第3四半期までで120万tの銅を生産している。

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