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ニュース・フラッシュ

2007年11月27日 シドニー 久保田博志

Zinifex社、2007年株主総会

 Zinifex Limited(本社メルボルン、以下、Zinifex社)は、11月26日、株主総会を開催した。
 株主総会では、労働者賃金や燃料費の高騰により操業コストが11%上昇したことなどが影響して、2007年の営業利益(Operating profit)は2006年を下回ったことなどが報告された。これに関して同社会長のPeter Mansell氏は、「コスト上昇等は、コントロールできる範囲内にある」とコメントしている。
 一方で、Zinifex社は、製錬部門を分離独立し、株式を公開したことにより、現金16億A$を留保していること、同社が、銅プロジェクトを探していることなどもあって、中堅鉱山会社のOxiana Limited(本社ブリスベン)による買収・合併が噂されているほか、Rio Tinto(本社メルボルン/ロンドン)のGreen Creek銀・金・亜鉛・鉛鉱山(アラスカ)を買収するのではないか、ニッケル・プロジェクトに関心があるのではないかなど様々見方がなされている。

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