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ニュース・フラッシュ

2007年12月4日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン・Salta州の探鉱鉱区面積は州のわずか1.5%

 2007年11月27日付の地元業界紙等によると、アルゼンチン・Salta州の鉱業大臣はSalta州の面積約1億6,000万haのうちわずか1.5%しか探鉱が実施されていないと述べた。2005年から2007年の間に調査、採石、金属鉱業、土地利用などで必要とされた面積が600%増加したにもかかわらず、2005年が40万haであったため2007年も240万haという少ない数字となった。
 2005年初頭の20社の2倍の40の鉱山会社が、この面積で種々の鉱物資源を探鉱している。Salta州で現在活動している探鉱会社の大部分は、原子力のための金属鉱物資源の探鉱に焦点を絞っている。探鉱会社はアルゼンチンの他、英国、カナダ、米国、ペルー、ボリビア、ブラジルから参入してきており、Mansfield Minerals社、Alexander Mining社、Cardero Resources社、Hochschild社、Silver Standard社、Antares Minerals社、Rio Tinto、Teck Comincoなどが揚げられる。
 鉱山生産の点からは、Salta州は非金属資源の輸出やロイヤルティ収入で2005~2007年の間に1億US$以上の歳入があった。一方この期間の同州における探鉱投資額は5千万US$に留まっている。

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