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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2007年12月4日 サンティアゴ 菱田 元

ブラジル・Santa Ritaニッケルプロジェクト、Mirabela社(豪州)が鉱量30%増加

 2007年11月22,28日付の地元業界紙等によると、豪州パースに本社のあるMirabala Nickel社は、ブラジルBahia州のSanta Ritaニッケルプロジェクトの露天採掘計画で確定資源量を2,100万t増やしたことを明らかにした。結果として、ピット内の確定資源量は30%増加して9,000万t;ニッケル品位0.60%となり、更にピット内の推定資源量として1,070万t;ニッケル品位0.60%であると発表した。
 今後、ピット南側のより深部へのボーリング探鉱及び南東延長方の新規地域でのボーリング探鉱も計画されている。
 「現在実施している調査では、操業開始から1~2年の間の年間鉱石処理量は460万tから600万t以上に増える見込みで、この数字は現在計画している年間ニッケル生産能力を35%上回る25,000tの生産となる。」とMirabela社の管理部長 Nick Poll氏は述べた。このプロジェクトは2009年中頃の生産開始予定である。
 「Santa Ritaは年間600万tの粗鉱処理で30年以上のマインライフがあることが分ったので、経済的にみて現地に製錬所を建設する必然性がより高くなった。」とMirabela社は述べ、操業実績のある製錬会社とJVを組んで製錬所を建設する可能性が高いと付け加えた。Mirabela Nickel社はブラジルにおいてのみ鉱山操業を実施している。

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