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ニュース・フラッシュ

2007年12月8日 リマ 西川信康

ペルー政府、Majaz操業に関する第2回対話協議を中止

 業界紙等によると、デル・カスティージョ首相は、6日に開催されたMajaz社のRio Blancoプロジェクトに関する地元指導者との第2回目の対話協議中、急遽協議を中止した。中止の理由は、プロジェクト地区の一つであるAyabaca区のマルチェナ区長が、対話協議実現の条件としてプロジェクトの賛否を問う住民投票の結果を有効なものとして認めるよう政府に要求したためとしている。
 デル・カスティージョ首相は、今回の対話協議で1.環境影響評価、2.探鉱終了プラン、3.鉱区に関する法的調査の3点のほか、仲裁人の選定が検討される予定だったという。
 これに対し、Rio Blancoプロジェクトが位置するCarmen de la Frontera、Ayabaca、Pacaipampaの3区長は、直ちに中央政府に対し対話の再開を呼びかけた。3区長ともに中央政府を交えた対話協議の続行を希望しており、2008年1月に協議を再開したい旨を明らかにしている。

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