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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年12月20日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・サン・ハビエル銅プロジェクトの予備的経済評価

 コンステレーション・カッパー社(Constellation Copper Corp. 本社デンバー)は、メキシコ・ソノラ州に保有するサン・ハビエル(San Javier)銅プロジェクトが、予備的経済評価(PEA:Preliminary Economic Assessment)の結果、技術的にも経済的にも開発可能であり、FSの段階に進むべきとの結論を得た旨、2007年12月19日付け同社HPに発表した。同HPの発表の概要は以下のとおり。
 本PEAは、サン・ハビエル銅プロジェクトの主要鉱床であるセロ・ベルデ(Cerro Verde)鉱床を露天掘りで開発し、SX-EW法で銅カソードの生産を行うとの設定の下に実施した。PEAで用いた同プロジェクトの資源量は89.5百万t、平均銅品位は0.34%である。採掘量を30,000t/日とした場合の鉱山寿命は9年であり、開発から5年間の平均銅生産量は22,300t/年、平均操業コスト(operating cost)は1.14US$/lb-Cuと試算された。資本コスト(capital cost)は239百万US$と見積もられている。銅価格を2.5US$/lb、割引率を8%とした場合のプロジェクトの現在正味価値は79.8百万US$、内部収益率は15.7%、投資回収期間は3.9年である。コンステレーション社は、7.1百万US$の費用及び18か月の期間をかけてFSを行う予定である。

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