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ニュース・フラッシュ

2007年12月28日 シドニー 永井正博

BHP Billitonの鉱山保安に問題

 2007年12月23日、南アフリカのMiddelburg Colliery鉱山での鉱山労働者の死亡事故が、BHP Billitonの鉱山保安の問題を際立たせている。この鉱山労働者は、鉄道車両に背後から衝突されて死亡した。
 オーストラリアでは、12月12日、Olympic Dam鉱山の銅製錬所で、グラスファイバーのパイプが鉱山労働者の頭上に落下してきて死亡事故が発生したばかりである。
 BHP Billitonの鉱山操業では11月以降、死亡事故が相継ぎ、8名が死亡している。これらの内の半数は南アフリカで、チリで3名、オーストラリアで1名である。
 BHP Billitonの競争相手である Rio Tintoでは、2007年に3名の死亡事故であったが、BHP Billitonより安全な記録を残している。
 BHP Billitonは、2008年安全行動計画(Safety Action Plan for 2008)を公表したが、このプログラムは2008年1月14日からの安全週間から開始される。

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