閉じる

ニュース・フラッシュ

2007年12月28日 シドニー 永井正博

Rio Tinto、BHP Billitonの合併提案に対し株主を説得へ

 Rio TintoのPaul Skinner会長は、株主に対し、Rio Tintoの役員会がBHP Billitonの約1500億A$の合併提案を拒絶したこと及び英国買収規制当局(UK Takeover Panel Executive)がBHP Billitonに対し正式の合併提案の期限を設定したことを知らせるレターを送付した。
 Skinner会長のレターは、BHP Billitonによる合併提案は、Rio Tintoに対し著しく過少評価であると述べ、役員会の正式な拒絶を支持するものである。
 Rio Tintoは、株式の約77%がロンドン市場に上場されていることから、英国の投資家に合併提案は、Rio Tintoとその可能性に対する著しい過少評価であることを納得させようとしている。
 英国買収規制当局は、BHP Billitonは、2008年2月6日までに Rio Tintoに対する公式な合併提案をしなければならず、さもなければ、それ以降6か月はRio Tintoに対するアプローチができないと公表している。

ページトップへ