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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2008年1月11日 シドニー 永井正博

豪州:Minara社、Murrin Murrinニッケル鉱山(西オーストラリア州)の生産不調

 Minara Resources Ltd.(本社パース、以下Minara社)は、旗艦の鉱山であるMurrin Murrinニッケル鉱山(西オーストラリア州)の定期修理による操業停止が終わり、生産を再開したことを発表した。
 2007年12月末四半期の生産は、7週間の操業停止を含んでいるため、ニッケル金属量6,020t、コバルト金属量320tであった。
 操業停止は、100百万A$の高圧酸リーチングプラントの更新によるものであったが、再開後も、雷の影響やその他のメンテナンス問題で、操業は必ずしも順調ではない。
 2007年の鉱山生産は、ニッケル含有金属量で27,600tであり、目標の28,000~30,000t/年を下回った。Minara社は、鉱山生産を、2008年上半期までに四半期でニッケル金属量10,000tまで増加させ、40,000t/年生産する計画である。しかしながらアナリストはMurrin Murrin鉱山の過去の低い操業状況からみて懐疑的である。

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