閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年1月14日 メキシコ 小島和浩

メキシコ:グルポ・メヒコ社、カナネア銅山の生産量の回復は約3か月を要するとの見通し

 1月14日付け業界情報等によると、1月11日に労働省調停仲裁委員会が、2007年7月30日から継続中のカナネア銅山のストライキを違法と認定し、スト参加者に24時間以内に職場復帰をするよう勧告したことを受けて、グルポ・メヒコ(GM)社Juan Rebolledo副社長は、約3か月でカナネア銅山が通常の生産量を回復するとの見通しを示した。同副社長は、「設備の復旧には7~10週間かかり、その後徐々に生産が回復する見込みである。全ての労働者が職場復帰したわけではないが、点検等、現在行うべき仕事には十分な人員が確保されている。」と発言している。また、同副社長によると、ストライキ突入の原因となった保安衛生問題については、独立の専門家(Dupont and Safety Solutions International社)が、約2週間後に鉱山保安衛生の基準を完全に満たすための提言書をGM社に提出する予定となっている。

ページトップへ