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ニュース・フラッシュ

2008年1月17日 シドニー 久保田博志

Rio Tinto、2007年第4四半期報告

 Rio Tinto(本社メルボルン/ロンドン)は、1月16日、鉄鉱石、ボーキサイト、アルミナ、アルミニウム、銅、金などで記録的な生産となった2007年第4四半期報告を発表した。
 鉄鉱石は、対前年同期11%増加の38,956千t、特に、Hamerslay鉱山(西オーストラリア州Pilbara地域)が対前年同期17%増加で大きく貢献した。ボーキサイトが、対前年同期74%増加、通年でも17%増加したほか、アルミニウムは対前四半期287%増加、通年で75%増加した。
 金地金は、対前年13%増加、金鉱石は、同23%増加となった。銅地金は、対前年30%増加、対前年同期比65%増加したが、銅鉱石は、Kennecott Utah鉱山(米国)とNorthparkes鉱山(ニューサウスウェルズ州)での品位低下などが影響して対前年8%減少、対前年同期比14%減少となった。
 Rio Tintoは、2008年も好調な生産傾向は続くとの予想を示しているが、これは、合併提案をしているBHP Billitonを牽制する意図があると見られている。

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