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ニュース・フラッシュ

2008年1月18日 シドニー 久保田博志

Iluka社、2007年第4四半期報告

 Iluka Resources Limited(本社パース、以下Iluka社)は、1月17日、2007年第4四半期報告を発表した。
 ミネラルサンド(ルチル、人工ルチル、イルメナイト、リューコキシン、ジルコン)の2007年第4四半期の総販売量は、対前年同期16.2%減少の554,653tであったが、価値の高いジルコンの2007年の年間販売量は、対前年同期15.3%増加の513,844tであった。
 Iluka社は、Murray Basin(ビクトリア州/ニューサウスウェルズ州)でのルチルとジルコンの生産量増加(2007年は187,500tと好調であったが、2008年は更なる生産量の増加)を期待しているが、西オーストラリア州では、ジルコンの年間生産量が21.1%減少の244,463tと低迷している。
 また、Iluka社は、米ドルに対する豪ドル高の影響で年間収益は減少、更に、ジルコン価格は、インドネシアからの供給が増加して、ここ18か月で700US$/tから40US$/t下落すると予想している。

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