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ニュース・フラッシュ

2008年2月3日 シドニー 永井正博

ERA社、2007年の業績良好

 Energy Resources of Australia社(本社ダーウィン、以下ERA社)は、2007年の年間結果を報告し、2007年の業績が良好であったことと2008年の見通しも良好であることを明らかにした。
 ERA社の2007年の総収入は362.4百万A$(対前年比14.2%増)、税引き後利益は76.1百万A$(同74.5% 増)であったことを公表した。
 ウラン(U3O8)の生産量は5,412t(同14%増)、平均販売価格は、25.06US$/lbであった。販売は、2007年2~3月のRanger鉱山の大雨によるフォースマジュール宣言の影響でダウンし5,324t(7.6%減)であった。
 ERA社は、2007年9月に57百万A$のRanger鉱山拡張計画を発表したが、現在、予算内でかつ計画より前倒しで進んでおり、2008年第1四半期から生産増加が期待できる見通し。
 また、ERA社は、資源量の年次報告書も公表した。2007年は、探鉱と評価に2006年の倍額の14.1百万A$を使用した。探鉱は、Ranger鉱山の資源量(U3O8)を43,253tから50,567tへと増加させた。一方で、Jabiluka鉱床の資源量(U3O8)は96,000tから76,403tへと減少している。

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