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ニュース・フラッシュ

2008年2月5日 サンティアゴ 平井浩二

チリ:労働局とCODELCOの紛争、裁判所はCODELCOの申し立てを受け入れる

 2月1日付け地元各紙の報道によると、チリ労働局がCODELCOに約5,000人の請負労働者を正規雇用するよう強制した問題で、裁判所の判断が示された。
 CODELCOは今回の労働局の措置について、各々の事業所が属する地方裁判所(Chuquicamata鉱山、Radomiro Tomic鉱山はAntofagasta裁判所、Andina事業所及びVentana事業所はValparaiso裁判所、El Salvador事業所はCopiapo裁判所)へ不服申し立てを提出していたが、El Salvador事業所を除く4件が、CODELCOを支持する判決を下した。El Teniente事業所については、未だ判決が下されていない状況である。申し立てを棄却したCopiapo裁判所は労働局の措置を支持している。
 本件に対し、労働局は一切の発言及びコメントを控え、最高裁へ上告する考えであることのみを報道局に発表した。

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