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ニュース・フラッシュ

2008年2月12日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:Copec-Ultramar共同企業体がIsla Riesco石炭鉱床の民営化契約にサイン

 2月4日付の地元業界紙によると、政府筋はチリ国営の会社管理機関SEPがチリ南部第Ⅶ州のIsla Riesco石炭鉱床の民営化の入札を実施し、燃料会社Copec社と輸出入会社Ultramar社の共同企業体と契約することになったと報じた。Isla Riesco石炭鉱床区は、Estancia Invierno、Rio Eduardo、Elenaの3つの鉱床合わせて10億t以上の石炭埋蔵量を有する。
 入札は2007年に行われ、多国籍資源企業BHP Billitonは入札価格2.7億US$で第2位であった。Copec-Ultramar共同企業体の落札価格は3億US$であった。石炭は依然として最も経済的な燃料であり、エネルギー源が少なくなっているチリにおいてこの石炭鉱床区は戦略的に重要である、とCopec-Ultramar共同企業体は述べている。

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