閉じる

ニュース・フラッシュ

2008年2月12日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:Escondida鉱山が請負労働者雇用指令への異議申し立てに勝訴

 2月7日付の地元業界紙によると、Escondida鉱山は767人の請負労働者を正規雇用するよう指令を出したチリ労働局に対する異議申し立て訴訟に勝訴した、とチリ司法局は述べた。この訴訟はEscondida鉱山を操業管理するBHP Billitonが、2007年12月22日に起こしていた。
 同じく請負労働者を正規雇用する指令を不服として提訴していたチリ国営CODELCOに対して裁判所は、Chuquicamata、Radomio Tomic、Andina、Ventanas事業所についての訴えは認めたがSalvador事業所についての訴えは却下し、El Teniente事業所についてはまだ裁定を下していない状況である。
 Escondida鉱山の権益はBHP Billitonが57.5%、Rio Tintoが30%、日本の企業体JECOが10%、国際金融公社IFCが2.5%を有する。

ページトップへ