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ニュース・フラッシュ

2008年2月18日 メキシコ 小島和浩

メキシコ:ヌエストラ・セニョーラ多金属プロジェクト、3月末に生産開始

 スコルピオ・マイニング社(Scorpio Mining Corp. 本社バンクーバー)は、メキシコに保有するヌエストラ・セニョーラ(Nuestra Señora)多金属プロジェクトの選鉱場の稼働開始を2008年3月末に予定している旨、2月14日付け同社HPに発表した。同プロジェクトは、シナロア州コサラ町の東方10kmに位置する。同HPに発表された同プロジェクトの生産計画は以下のとおりである。
 同プロジェクトでは2008年3月31日から選鉱場の稼働開始を予定している。最初の8週間で選鉱プラントの機器調整及び試験運転を実施する。試験運転期間を含む4~6月の最初の3か月間は粗鉱処理量500t/日で操業を行い、試薬投入量を調整し金属回収量を最適化することを目的とする。7月初頭から粗鉱処理量約1,000t/日の規模で本格的な操業を開始する。
 なお、2007年に発表されたプレFSによると、同プロジェクトのマインライフは6年弱、粗鉱処理量は1,000t/日、年間生産量は銀1.1百万oz(34t)、亜鉛18百万lb(8,165t)、銅1.8百万lb(817t)、鉛9百万lb(4,082t)である。

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