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ニュース・フラッシュ

2008年2月19日 シドニー 永井正博

Western Areas社、2007年下半期報告

 ニッケル生産会社となったWestern Areas NL社(本社パース、以下Western Area社)は、2007年下半期報告を公表した。
 営業収入は、対前年同期比で1,360%増の13.5百万A$となった。しかし、損失は15.4百万A$、対前年同期比182%減である。これらの損失は、25.6百万A$のコストのヘッジ生産の結果である。配当はない。
 Western Areas社のFlying Foxニッケル鉱山(西オーストラリア州)からの硫化ニッケル鉱の生産は、坑内掘でT Zero鉱床から行われたが、11月19日にT 1鉱床からも生産が開始された。12月末四半期の生産は、23,018t、ニッケル品位2.94%、ニッケル金属量677tであった。2008年はニッケル金属量で8,000tが目標である。
 Flying Fox鉱床は、世界でもトップクラスの高品位ニッケル鉱床で、資源量1.5百万t、ニッケル品位6.2%、ニッケル含有金属量95,600tである。

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