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ニュース・フラッシュ

2008年2月20日 シドニー 永井正博

Newcrest社、2007年下半期報告

 Newcrest Mining Ltd.(本社メルボルン、以下Newcrest社)は、2007年下半期報告を行った。
 収入は11億23百万A$(対前年同期比5.5%増)となり、総利益は207.9百万A$(同184.4%増)となった。
 しかし、Newcrest社は、借金を返済し、ヘッジを停止するため、2007年末に20億A$の資金を調達した。それゆえ、2007年10月に、すべてのヘッジとゴールドローンを清算したが、損失合計は、8.1百万A$となっている。借入れ資本比率は、2007年上半期末の46%から3%に下がった。総借入額は99.9百万A$を記録した。
 総営業キャッシュフローは、377.5百万A$(103%増)となった。金の生産は、18%増加。Cadia Hill銅金鉱山(NSW州)とGosowong鉱山(インドネシア)からの好調な生産は、半期で905,000ozの生産に貢献している。
 しかし、鉱山のコストは増加し、115.8百万A$から480.9百万A$に増加している。これは主として採掘チャージ、特にTelfer鉱山(西オーストラリア州)の採掘・メンテナンスコスト増と消耗品コスト増による。
 なお、Namosiプロジェクト(フィジー)のボーリングが開始された。

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