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ニュース・フラッシュ

2008年2月21日 シドニー 永井正博

豪州:Paladin社(豪州)とCameco社(カナダ)、JVでAngela・Pamelaウラン鉱床(北部準州)の探鉱権獲得

 Paladin Energy Ltd.(本社パース、以下Paladin社)とカナダ資本のCameco Australia(以下Cameco社)は、北部準州政府からAngela・Pamelaウラン鉱床開発の探鉱権の承認を受けた。
 両社の50/50のJVによるビッドは、ERA社(本社ダーウィン)、Uranium Equities社(本社パース)、U3O8社(本社パース)等を含む非常に競争の激しい37の申請の中から選定された。
 Angela・Pamelaウラン鉱床は、Uranerz Australia Ltd.によって1972~1983年に実施されたウラン鉱床の評価によると、約12,000~13,000tのウラン(U3O8)が賦存し、平均品位0.1~0.13%(U3O8)であるという。現在のウラン価格でAngela・Pamela鉱床の価値は約25億A$であるという。
 Paladin社・Cameco社のJVは、初期の確認探鉱プログラムに5百万A$投資し、さらに5~10百万A$をバンカブルFSと環境影響評価に投資することを約束している。
 また、2月20日、Paladin社は、転換社債を発行することにより、353.6百万A$の資金を調達したと公表した。この目的は、ナミビアのLanger Heinrichウラン鉱山の生産拡大とAngela・Pamelaウラン鉱床の探鉱活動のためである。

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