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ニュース・フラッシュ

2008年2月21日 シドニー 永井正博

Kagara社、2007年下半期報告

 Kagara Ltd.(本社パース、以下Kagara社)は、2007年下半期の報告を行い、税引き後純利益が対前期同期比で7.8%減の35.9百万A$となったことを公表した。一株価当たり利益(EPS)も、2006年の19.6cから2007年の16.7cへと減少した。Kagara社は、これらは亜鉛価格の低下によるものだとコメントしている。
 販売収入は20%増加の150.8百万A$となった。生産は、銅金属量で11,409t(同76%増)、亜鉛金属量で22,848t(同9.5%増)、鉛金属量で6,150t(同6%減)となった。2007/08年度の生産見通しは、金属量で銅30,000t、亜鉛40,000tレベルを越えを期待している。
 地元紙等によるとKagara社は、西オーストラリア州の15億A$のAdmiral Bay亜鉛プロジェクトのJVパートナーを探している。この鉱山は、坑内掘で2012年までに亜鉛300,000t/年の生産が可能とされ、BHP Billiton、Xstrata、Zinifex、Teck Cominco、Korea Zinc、住友金属鉱山が関心を示しているという。

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