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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年2月26日 サンティアゴ 平井浩二

チリ-アルゼンチン:Pascua Lama金・銀プロジェクトの初期投資額が15%上昇

 2008年2月21日付け地元業界紙等の報道によると、Barrick Goldは、Pascua Lamaプロジェクトの初期投資額が当初見積額より15%程度増加する見込みであることを明らかにした。
 同社の経済評価によると、これまでのPascua Lamaプロジェクトの初期投資額は23~24億US$であった。しかしながら、環境問題やチリ・アルゼンチンへの税金分配問題により、同プロジェクトの開発が遅れた結果、開発コストが増加する見込みとなった。同プロジェクトは2007年9月より一部の建設を開始しているが、チリとアルゼンチン政府が税金の分配割合に関して協議を続けている。
 Pascua Lamaプロジェクトの建設期間は3年間で、開発当初5年間の生産量は金:24t/年、銀:35百万oz/年、キャッシュコストは40~50US$/ozである。

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