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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年2月29日 メキシコ 小島和浩

ドミニカ共和国:プエブロ・ビエホ金プロジェクトのFS結果

 バリック・ゴールド社(Barrick Gold 本社トロント)及びゴールドコープ社(Goldcorp Inc. 本社バンクーバー)は、ドミニカ共和国に保有するプエブロ・ビエホ(Pueblo Viejo)金プロジェクトのFS結果及び同プロジェクトの開発通知を同国政府あて提出した旨、2008年2月27日付け両社HPに発表した。同プロジェクトは、サント・ドミンゴ市北西約100kmに位置し、バリック社が60%、ゴールドコープ社が40%の権益を保有するJVプロジェクトである。発表されたFS結果の概要は以下のとおりである。
 従来の計画で18万t/日であった粗鉱処理量を24万t/日へ増加したことを、大きな要因として、開発コストが当初見込みの21~23億US$から27億US$へと増加した。操業開始後5年間の産金量は約1百万oz(31t)/年と計画されており、マインライフは約25年を予定している。また、3年半を予定している開発工事期間中は3,500人、鉱山操業期間中は1,000人の新規雇用を想定している。なお、同プロジェクトの確定及び推定埋蔵量(proven and probable reserves)は金20.4百万oz(635t)、銀117.3百万oz(3,649t)、銅423.6百万lb(192,100t)と評価されている。

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