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ニュース・フラッシュ

2008年3月4日 北京 土屋春明

中国:雲南省、探鉱権・採掘権を整理・統合

 安泰科によれば、2007年雲南省は、鉱産資源の統合に力点を置き、135か所の鉱区の整理・統合作業を行った。そのうち29か所の重点鉱区に対する整理・統合作業は、27か所がほぼ完了した。整理・統合することにより、石炭、燐、錫、銅、鉄、鉛・亜鉛など重要鉱産資源は大手企業に統合され、省全体の探鉱権180件、採掘権378件が減少した。
 現在、雲南省確定保有埋蔵量に関しては、74%の錫資源を雲南錫集団が、60%の銅資源を雲南銅業集団が、64%の鉛・亜鉛資源を雲南冶金集団、金鼎亜鉛業公司、祥雲飛龍公司が、71%の鉄鉱資源を昆明鉄鋼公司、禄豊徳鋼公司が、50%以上の燐鉱資源を雲天化集団、南燐集団、龍蟒集団がそれぞれ保有している。
 雲南錫業集団の錫年間生産量は6万tに達し、世界錫総生産量の20%を占め、世界第1位となり、世界錫市場の価格決定の主導権を握っている。

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