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ニュース・フラッシュ

2008年3月5日 リマ 西川信康

ペルー:Ramis川浄化計画が進展

 業界紙等によると、バルディビアエネルギー鉱山大臣は、プーノ県Ramis川汚染状況及び浄化計画について同河川流域の郡知事並びに町長らと会談を行った。町長らによれば、本地域では、15年ほど前から零細企業による鉱業活動が活発化してきたが、地方当局が適切な取り締まりを行うことができない間にSan Antonio de Poto鉱山では、約1万5千人による不法採掘が拡大した。その結果、廃さいダムが決壊し、Ramis川が土砂や有害物質で汚染されることとなったとしている。
 会合では以下4点が取り決められた。
 (1)プーノ県政府は各郡・区レベルで計画されている浄化対策事業を30日以内にとりまとめること(2)国会に対する対策予算の申請(3)内務省に対するAnanea警察署の人員増員要請(4)エネルギー鉱山省は該当地域の鉱区・鉱業権に関する報告書を作成する。

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