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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル リチウム
2008年3月5日 シドニー 永井正博

豪州:Galaxy社、Mt.Cattlinリチウム鉱床のバンカブルFS開始

 Galaxy Resources Ltd.(本社パース、以下Galaxy社)は、Mt.Cattlin鉱床(西オーストラリア州)のリチウム生産の可能性を含めてバンカブルFSを実施していることを発表した。
 Galaxy社は、Mt.Cattlinプロジェクトを10年以上所有していたが、フル操業が可能となる重要鉱区をSons of Gwalia Ltd.社倒産の鉱区処分により購入した。
 2007年12月に完了したプレFSでは、Mt.Cattlinプロジェクトは、露天掘、低コストでマインライフ10年の見込みであった。現在の、資源量は25百万tと推定され、リシア輝石の品位が8%である。
 最新版のバンカブルFSでは、バッテリー、医薬品用に使用される炭酸リチウム(Li2CO3)処理の可能性も調査することとしている。Galaxy社は、オーストラリアで数少ないリチウム生産者となることができ、バッテリー用リチウムの需要増で利益を得ることができる。リチウム価格は、ここ2~3年で倍の6,500US$/tとなっている。バンカブルFSは2008年9月に完了する。

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