閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2008年3月17日 ジャカルタ 池田 肇

フィリピン:2004~07年鉱業投資額は14億US$、最大投資はPalawan HPALニッケルプロジェクト

 地元紙によれば環境天然資源省が3月9日に発表した2004~07年の鉱業投資額は、14億US$になった。当期における鉱業投資企業は63社で、最大の投資額は、住友金属鉱山、三井物産、双日と地場Rio Tuba Nickel Mining社が出資する合弁企業Coral Bay Nickel社によるPalawan HPALニッケルプロジェクトで、第1工場建設が3億459万US$、第2工場建設が2億3,000万US$と首位を独占した。次いで、鉱業大手Atlas Consolidated Mining & Development社の子会社Carmen Copper社が手掛けるCebu島ToledoのToledo銅鉱再開発プロジェクトで、投資額は1億6,900万US$となった。鉱業分野の雇用創出人口は、2007年までの4年間で約6,500人。政府は、鉱業投資により2010年までの3年間に3万人以上の雇用機会の創出を見込む。

ページトップへ