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ニュース・フラッシュ

2008年3月17日 リマ 西川信康

ペルー:新設される環境省には鉱業・エネルギー部門は対象外になる方向

 業界紙等によると、デル・カスティージョ首相は、新設が予定されている環境省は2008年4月に最高政令によって正式に発足させる見通しであることを明らかにした。また、環境省設立委員会は環境省が鉱業を含めた全てのセクターに対する監査・罰則権限を有することを提案しているが、鉱業・エネルギー分野への監督・罰則に関しては、これまでどおりエネルギー鉱業投資監督庁(OSINERGMIN)が行うべきであると語った。
 同様にバルディビアエネルギー鉱山大臣も、石油・鉱業・電力・エネルギー分野はOSINERGMINの監督下にあることから、これらを環境省の対象外とするよう提案することを表明した。また、OSINERGMINは環境面だけでなく、安全面・衛生面の監査を行う重要な機関であり、職員の研修や事務所増設などによって体制強化に努めるべきだと主張した。

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