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ニュース・フラッシュ

2008年3月25日 シドニー 増田一夫

PNG・豪州:Lihir Gold社とEquigold社の合併

 Lihir Gold社(本社ポートモレスビー、以下Lihir社)はEquigold社(本社パース)との合併計画を発表した。提案によると、Equigold社の株主は、Equigold社株25株に対しLihir社株33株を受け取ることになる。
 合併終了後は、時価総額約90億$、豪州、PNG及びコートジボワールに埋蔵量25百万ozの鉱区を保有する企業となり、2009年からの金生産量は、既に金を生産しているLihir社のLihir Island鉱山(PNG)及びBallarat鉱山(豪州)、Equigold社のMt.Rawson鉱山(豪州)に加え、2008年から生産を開始するEquigold社のBonikro鉱山(コートジボワール)を合わせると、年間1.2百万ozを超える見込みである。
 両社は、この合併のメリットとして、保有鉱区の分散化によるリスク低減を挙げているが、一方、地元紙では、コートジボワールについては政情不安によるリスクがある、との見方がある。

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