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ニュース・フラッシュ

2008年3月27日 シドニー 永井正博

豪州:CBH社とPerilya社の合併

 3月26日、Perilya Ltd.(本社Perilya社)とCBH Resources Ltd.(本社シドニー、以下CBH社)は、時価総額で489百万A$の鉛亜鉛生産者を創設することになる合併計画を公表した。
 提案によると、Perilya社はCBH社のすべての普通株と転換社債を買うことになる。CBH社の株主は、CBH株3株に対しPerilya株1株を受け取ることになり、さらにCBH株20株につき2A$のオプションを受け取る。
 合併終了後は、Perilya社株主が約41%の権益を所有しCBH社株主が59%の権益を所有することになる。
 CBH社の最大の株主である東邦亜鉛は、提案を支持すると述べている。
 CBH社のCEOのStephen Dennis氏は、合併会社は220,000t/年の亜鉛と100,000t/年の鉛を生産すると述べ、合併は鉱山の財務状況を強化し、1~2の操業鉱山に依存するリスクを軽減すると述べた。
 この合併によって、Broken Hill地区のBroken Hill鉛・亜鉛・銀鉱山(Perilya社)とRaspプロジェクト(CBH社)、CBH社のEndeavour鉱山、Perilya社のBeltana鉱山を含むFlindersプロジェクト(SA州)、CBH社のPanorama銅・亜鉛プロジェクト(WA州)、Perilya社のMt.Oxide銅プロジェクト(QLD州)、CBH社のHera鉱床等が統合される。
 なお、コアとならない約25百万A$の資産は、7月に株主が投票する前に、Kimberley Metals社として分離される。

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