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ニュース・フラッシュ

2008年4月1日 シドニー 永井正博

豪州:NPI(環境測定当局)、Mt.Isa鉱山(QLD州)が汚染物質排出源と報告

 豪政府の環境測定当局である(National Pollutant Inventory)は、2006/07年度の調査報告書を公表し、Mt.Isa鉱山(QLD州)が、2007年度、豪州で最も多く汚染物質を排出した事業所の一つであったことを報告した。
 環境・水資源・遺産・芸術省傘下のNPIは、2006/07年度に、Xstrata所有のMt.Isa鉱山が、硫黄酸化物、鉛、銅、亜鉛、カドミウム、アンチモンの最大の排出源であったことを報告した。Mt.Isa鉱山は、2006/07年度に自動車から排出される鉛の約3倍の310tを排出した。また、水銀排出で4位、アンチモン排出で2位、硫黄酸化物及び銅、亜鉛排出で1位であった。
 NPIは約90の物質に関し約4,000の施設からデータを収集している。

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