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ニュース・フラッシュ

2008年4月6日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア:国営鉱山会社、2007年度決算を発表

 国営鉱山会社PT Timahは3月31日、2007年決算を公表し、売上高は2.1倍増の8兆5,424億ルピア。純利益は前年比757%増の1兆7,846億ルピア(EPS:3,546ルピア)を計上した。2007年の精錬錫の生産量は、前年比30.5%増の5万8,325t、錫精鉱量は同12%増の5万8,086tとなった。同社の生産量は世界市場シェアの18%を占める。精錬錫の販売量は前年比38.3%増の5万8,927t。通年の平均販売実現価格は、前年比63.7%高の1万4,474US$/t。なお、2007年のLME最高値は1万7,300US$/t、最安値は1万175US$/t。平均値は1万4,529US$/t。
 Commodity Research Unitによれば、2008年の世界の精錬錫の消費は成長を維持し、錫消費量は前年比2.9%増の37万5,300t、生産量は同3.9%増の36万1,000tとなり、1万4,300tが不足すると見ている。

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