閉じる

ニュース・フラッシュ

2008年4月6日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア:PT-Newmont Nusa Tenggara社、商事仲裁の会社側仲裁委員会委員にStephen M.Schwebelを選任

 地元紙によればPT Newmont Nusa Tenggara社(PT-NNT)は4月3日、インドネシア政府が仲裁議会に申し立てた2006年、2007年のダイベスティチャー(内資化問題)に関し、商事仲裁における会社側仲裁委員会委員として元国際司法裁判所(International Court of Justice)裁判長Stephen M.Schwebelを選任、指名したことを明らかにした。Stephen M.Schwebel氏は、1929年3月10日生まれ。1950年Harvard大学を卒業後、Cambridge大学でも学び、1954年Yale Law大学で法学士を取得。1997~2000年まで国際司法裁判所裁判長を務め、以降、40件以上に及ぶ商事仲裁の仲裁委員会委員を務めている。仲裁委員会は、政府及びPT-NNTが指名した委員2名と、双方合意の委員1名から構成されるが、PT-NNTは、政府指名の仲裁委員会委員と協力し、残る1名の人選を進め1か月以内に指名手続を完了したいとしている。

ページトップへ