閉じる

ニュース・フラッシュ

2008年4月6日 ジャカルタ 池田 肇

インド:Vedanta Resources社、150億US$の鉱業投資計画を発表

 地元紙によればVedanta Resources社は4月3日、同社の鉱物資源開発戦略を公表し、2010年までにアフリカ及びインドにおいて総額150億US$の鉱業投資を行う計画を明らかにした。同社のAnil Agrawal会長は、世界最大の鉱物生産者となるため、銅、亜鉛は100万t/年、アルミニウムは300万t/年の生産、体制を2010年までに確立したいと述べている。また、経営の安定化戦略の一貫として、銀事業の強化、金事業への新規参入を打出し、子会社Hindstan Zinc社の資本を増強して、Udaipur近郊の銀山の生産量を200t/年から500t/年に増強する。同会長は、公共セクターが保有する鉱山の資産買収にも関心を示しBharat金山とHatti金山の買収を検討していることを明らかにした。同氏は公共セクターの非効率操業(sick PSUs(Public Sector Undertakings))は民間活力及び技術の外部調達により収益性の高い操業に改善できるとの自信を示している。

ページトップへ