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ニュース・フラッシュ

2008年4月11日 ロンドン フレンチ香織

フランス:Areva社がウラン生産量倍増を計画、Technip社とのJVプロジェクトに調印

 Areva社(仏)は3月20日、2011年までにウランの生産量倍増の10~12kt/年を目標として、地元エンジニアリング企業Technip社(仏)とのJVプロジェクトに調印した。Areva社は、本プロジェクトに3b€を投資し、同社のエンジニアリング子会社SGNがTechnip社と共同で、アフリカを中心に新たに10の探鉱プロジェクトを展開する予定である。
 Areva社は世界第3位のウラン生産会社であり、主にカナダ、ニジェール、カザフスタンを中心に採掘作業を展開している。同社は今後ニジェールのImourarenプロジェクト(権益比率70%)及びナミビアのTrekkkopjeプロジェクト(権益100%)の開発も進める。一部報道によると、同社はニジェールの政治的混乱によりImourarenプロジェクトが遅延したことを経験し、これが一因で他のアフリカでの探鉱開発へ参画する意思を示したのではないかと報じられている。

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