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ニュース・フラッシュ

2008年4月15日 サンティアゴ 平井浩二

アルゼンチン:El Pachónプロジェクト開発の可否を近日中に決定

4月10日付の地元業界紙によると、Xstrata Copper社はアルゼンチン・San Juan州に位置するEl PachónプロジェクトのFSを近日中に完了させ、開発の可否について決定する見込みである。
同社のCharlie Sartain社長によれば、2007年にアルゼンチン政府が決定した輸出税(貴金属5%、ベースメタル10%)について、政府と話合いを行っており、「我々が求めているのは、El Pachónのような大型プロジェクトにおける安定的な投資環境である。アルゼンチン政府は他国政府と同様に、責任を持って鉱業政策を実施してもらいたい。」とコメントした。
2005年に実施された概念設計によると、EL Pachónプロジェクトの投資額は12億US$、採掘量は100,000t/日であるが、アルゼンチン連邦鉱業庁の最近の発表によると、投資額が大幅に増加し19億US$に達している。
XstrataのKey Financial Resultsによると、同鉱床の資源量は980百万t、品位Cu 0.58%、Ag 4g/t、Mo 0.016%(カットオフ品位Cu 0.3%)である。
2008年第1四半期に30,000mのボーリングを計画し環境ベースライン調査を夏期に行い、最終的なFSステージに進めるかどうかを判断する。

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