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ニュース・フラッシュ

2008年4月22日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン:法律家グループはMendoza州に鉱業活動許可についての情報を要求

 4月14日付の地元業界紙によると、アルゼンチンMendoza州の法律家グループは、Mendoza州政府当局が最近9か月の間に許可した露天採掘についての報告書を公表することを要求している。この要求を行ったMariano Ficarra国会議員は、同州は国土計画、利用、環境保護の計画を調整する基準を何も有していないと問題提起している。例えば環境保護と鉱業活動との間に見られるように、利害の対立とそれを調整する組織の欠如が問題を生んでいる。
 2007年6月にMendoza州は金属鉱物資源採掘において化学物質の使用を禁止する法律を通過させたが、この法律は、この地域で探鉱や生産活動を計画している鉱山会社による約10億US$の投資を麻痺させるであろう。
 この法的措置の影響を受けた会社には、Cerro Amarillo金プロジェクトを実施するカナダ系Latin American Minerals社(本社トロント)、Don Sixto 金プロジェクトを実施するExeter Resources社(本社バンクーバー)等がある。Portal Resources社(本社バンクーバー)もAnchoris斑岩銅鉱床の探鉱プロジェクトにおいて約300万US$の投資を凍結した。

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