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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2008年4月28日 バンクーバー 武富義和

カナダ:Teck Cominco、カナダドル高、亜鉛価格下落により第1四半期の純利益減少

 Teck Comincoは、2008年第1四半期の売上高が、前年同期の1,340百万C$から17%増の1,571百万C$になったと報告した。一方、純利益は、カナダドル高、亜鉛、石炭価格の下落等により、前年同期の360百万C$から345百万C$へと減少した。なお、営業利益について、全体としては前年同期の620百万C$から614百万C$と微減であったが、銅部門に限れば、2007年のAur Resources買収、銅価格の高騰により、前年同期の292百万C$から435百万C$へと大幅に増加しており、全営業利益の71%を占めるに至った。
 第1四半期のハイライトとして、(1)チリQuebrada Blanca銅鉱山の予測資源量が10.3億tとなり、金属ベースでは銅量110億lb(500万t)、モリブデン45百万lb(20千t)となったこと、(2)パナマPetaquilla銅プロジェクトの26%権益獲得権を行使したこと、(3)Global Copper Corp.のチリRelincho銅・モリブデン・銀鉱床開発プロジェクトを取得したことを挙げている。

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