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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年4月29日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン:San Jorgeプロジェクト年産量は銅39,500t、金1.2tを計画

 4月23日付の地元業界紙によると、Coro Mining社(本社カナダ・バンクーバー)は、同社所有のアルゼンチンMendoza州San Jorge銅・金プロジェクトのFSの結果、マインライフ16年、平均年産量は銅39,500t、金39,000oz(1.2t)と発表した。
 初期投資額は約277百万US$で、これは偶発損失14百万US$、運転資金8百万US$を含んでいる。操業開始から5か年間の年産量は銅51,000t、金42,000oz(1.3t)を計画している。確定資源量は粗鉱量1億5,200万t、品位Cu 0.48%、Au 0.20g/t(銅量719,000t、金量984,000oz(30.6t))、それに加え、推定資源量は1,100万t、品位Cu 0.38%、Au 0.16g/t(銅量43,000t、金量57,000oz(1.8t))が見積もられている。
 報告書の中のDCF分析では、割引率10%の場合で税引前NPV 291百万US$、IRR 31.4%、同じく割引率10%で、税引後NPV 82百万US$、IRR 17.7%である。このDCF計算では銅価格1.65US$/lb、金価格600US$/ozと仮定している。
 Coro Mining社は、2008年第3四半期に環境影響報告書(EIS)を完成させ、Mendoza州環境省に提出する予定で、「EISが受け入れられれば、プレFS段階に進める」と発表した。

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